城陽市議会 2022-10-28 令和 4年決算特別委員会(10月28日)
第8期城陽市介護保険事業計画策定、今、計画期間中なんですが、この計画に関しまして、基金の取崩し額は約4億円となっております。次期の第9期については、どれだけ取り崩すかということはまだ何も考えておりませんが、現在、準備基金については約13億円の残高となっております。
第8期城陽市介護保険事業計画策定、今、計画期間中なんですが、この計画に関しまして、基金の取崩し額は約4億円となっております。次期の第9期については、どれだけ取り崩すかということはまだ何も考えておりませんが、現在、準備基金については約13億円の残高となっております。
次に、介護保険事業特別会計についてでございますが、介護保険事業は3年をスパンに計画を立てるものですが、令和4年度は第8期介護保険事業計画の2年目となります。計画に基づいた事業費を見込み、2億1,694万円、率にいたしまして3.5%の増となったものでございます。 続きまして、一般会計の増減でございますが、3ページをお願いいたします。
本年度は、令和3年度から令和5年度までの3年間の保険料等を精査した、第8期介護保険事業計画期間の中間年度となります。 また、本年6月からさらなる地域包括ケアシステムの充実、継続的なケアの実現に取り組むため、社会福祉協議会に委託していた地域包括支援センターを直営化いたします。
第1款保険料は、令和3年度からの第8期介護保険事業計画期間となっており、前年度から2,062万8,000円増の総額5億2,535万4,000円を見込んでおります。
また第4期地域福祉計画、高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画及び第4期障がい者計画、第6期障がい福祉計画、第2期障がい児福祉計画の各計画につきましては、次期計画策定のため、市民アンケート調査を実施してまいります。 次に、市民の健康づくりについてであります。
○澤田扶美子議員 また地域のデジタル化については、かつて福祉常任委員会で市の高齢者保健福祉計画、第8期介護保険事業計画の報告がありまして、地域包括ケアシステムを支える介護人材確保及び業務効率化の取組の強化として、ロボット・ICTの活用推進による業務の効率化の取組を強化すると記されております。
市内の高齢者の難聴者や補聴器の実態調査が必要と思われますけども、難聴者支援で、補聴器助成制度を今年7月にスタートさせる東京都練馬区では、第8期練馬区高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定に当たり、高齢者基礎調査を行い、令和2年3月に発表しました。高齢者やこれから高齢期を迎える方などの生活実態や意識、意向、介護サービス事業者の運営状況等の基礎データを把握するために行った調査です。
まず、議案第11号につきましては、委員より介護保険事業計画第7期と比べ段階ごとの保険料率が増加または据え置かれているそれぞれの理由について、寝具乾燥等サービス費を一般会計から特別会計に組み替えるメリット及びデメリット並びに財源の変化について等7件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がありました。質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決いたしました。
第8期介護保険事業計画策定でニーズの調査を行っているところであるが、本市における高齢者の現状と、それに対応する今期計画の特徴はとの問いに、第8期の特徴は、介護予防を実施し、要介護認定者を減らします。また、認知症の予防に取り組み、地域で支えられることにより、認知症であっても安心して暮らせるようなまちにしていくことを強調しており、市として取組を強化していきたいとの答弁でした。
今回の条例改正は、介護保険事業計画の見直しが図られ、負担増になるものの、65歳以上の低所得者に対して負担割合の軽減を図りながら実施されるものであり、賛成します。 第26号議案、舞鶴市子育て交流施設条例の一部を改正する条例制定につきましては、平成27年から開設されたあそびあむの入場料について、市外からいらした利用者の方からは1人200円を頂くこととなります。
2000年4月にスタートした介護保険は、制度開始から丸21年が過ぎ、向日市でのこの予算は「第9次向日市高齢者福祉計画、第8期向日市介護保険事業計画」に入ります。当初は、全国どこでも誰でも1割負担で必要なサービスが受けられる、家族介護から社会的介護へのスローガンには、本当に多くの介護家族が期待を寄せていました。
第23号議案 介護保険事業特別会計予算では、見守りホットライン事業の詳細についての質問や、次期介護保険事業計画におけるサービス利用の見込料についての質問がありました。 第28号議案 水道事業会計予算では、有収水量や漏水の状況についてや、鳥居前配水池更新工事の詳細、固定資産売却による収益についてなどの質問がありました。
こちら昨年度につきましては介護保険事業計画の策定のため年4回の開催を予定しておりましたが、令和3年度につきましては通常の年度に戻りまして、年2回の開催を予定しておりますことから半額となっとるものでございます。 ○岸野豊福祉課保護係長 私のほうから、生活困窮者自立支援事業の増額要因につきましてご説明させていただきます。
◎小泉大志 高齢介護課主幹 高齢介護課から、八幡市高齢者健康福祉計画・介護保険事業計画についてご報告申し上げます。恐れ入りますが、資料1をご覧いただきたいと存じます。
次の介護保険事業特別会計についてでございますが、介護保険事業は3年をスパンに計画を立てるものですが、令和3年度は第8期介護保険事業計画の初年度となります。新たな計画に基づき事業費を見込み、3億1,729万7,000円、率にいたしまして4.8%の減となったものでございます。
令和3年度は、令和3年度から5年度までの計画期間といたします第8期介護保険事業計画の初年度に当たります。高齢者の方々が住み慣れた地域で適切な介護サービスなどが受けられるように、介護給付費や地域支援事業費などを計上し、事業の円滑な推進を図ろうとするものでございます。
今回の改正は、長岡京市第8期介護保険事業計画に基づき、令和3年度から5年度までの3か年における第1号被保険者の保険料及び所得段階区分の見直しなどについて、本条例の一部を改正するものであります。 表紙をめくっていただき、新旧対照表を御覧ください。 第2条の保険料率でありますが、まず、第1項では、第8期介護保険事業計画に合わせて、保険料の設定期間を改めております。
これは、1期を3年間としております第8期介護保険事業計画の策定に基づき、令和3年度から令和5年度までの介護保険料を規定するものであります。 今回、第8期の介護保険料につきましては、国の政令改正により介護報酬が0.7%引き上げられたこと。
このような状況を踏まえまして、令和元年度に既存の特別養護老人ホームの建て替えに際し10床を増床したところでございますが、今後、とりわけ後期高齢者人口の増加が見込まれますことから、現在策定中の第8期介護保険事業計画におきましては、ショートステイで使用している施設の転換を図るなどし、特別養護老人ホームの増床につきまして、計画に位置づけてまいりたいと考えております。
その上で、本市も高齢化率が一層進む環境の中、第7期介護保険事業計画では、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年を見据えた計画でありましたが、新たに策定されようとする第8期介護保険事業計画では、高齢者が最も多くなる2040年も見据えた内容となるようです。 そこでお伺いします。 第8期の計画ではどのような取組を新たに推進されようとお考えなのかご見解をお聞かせください。